2008年04月27日
タコ獲りの動画

先日
タコを獲っている動画を
撮ってくれたので
今回初めて公開します
前から質問があった
タコはどんな場所にいるか?
・・・でありますが
私は大きな岩礁の
隅のほうにいる場合が多いと
言ってきました・・・
今回はまさにその証明で
隅の方・・・という意味が分かっていただけるだろうか?(↓参照)
タコはこの他 岩礁の底にいる場合も多く
珊瑚が散らばっていたら その穴を探る必要があるのだ・・・
今回は珍しく2匹目も獲れたので満足である(↓参照)
2匹合わせて3kgオーバーの収獲となったが
タコの相場が1000円/kgだというのが分かって
少し落ち込んだのだった・・・
しかし これがBARのブログか?

2008年04月06日
I think ・・・
先日潜り漁をしている人が
海で命を落とす漁師は
一番多いのがタコ漁です!と
言っていました・・・
何でも
タコに腕を掴まれて
海中から逃げ出せないで
そのまま溺れてしまう
ケースが多いんだそうだ
タンクを背負った潜りの漁でも
その道具を外しにくるらしい・・・
だから タコを見つけても
無理に獲ってきたりしないで
ダメそうな時には諦めて獲らずに帰るという・・・
ん~ ついつい欲張って捕まえたくなるが
あえて捕まえないほどの 用心深さが海には必用なのだ!
昨日の道具の話も 銛が長ければ
タコに触れないで捕まえる事が出来るので
やはり少し長めの方がタコには有利なのかもしれないな・・・?

2008年04月05日
I think ・・・

素潜り漁の究極は
タコ~!・・・と
思っている私は
タコ獲りオジィに憧れて
オジィの話を聞いたりして
自分なりのタコを獲る
ノウハウを見つけながら
今年もタコ漁が始まります
その中で
魚も突いてみたい・・・という野望もあるので
タコ用の銛と 魚を付く銛 の両方を使えるような
銛先が長くて グリップが金属の道具を探しています
本格的な船のタコ漁のオジィは
3mくらいの長い銛を持っていて
これを釣り道具屋で購入すると15000円くらいします
私が持っている 陸用のタコ道具は1800円で
まぁ 機能が全然違うのですな・・・
素潜り漁の人達は自作の銛を作っている人も沢山いて
私にそんな技術や知り合いがいればいいんだが
なかなか そうはいかないのである・・・
まずは 板金屋を探す事からか?

2008年02月24日
I think ・・・

一年を通じて
私はタコを獲る事が
楽しみとなっている
これは
漁において
タコは究極に値するほど
奥が深い・・・と
思っているからだ!
魚を釣ったり 網を仕掛けたり
夜に潜って寝込みを襲うような
卑劣?な電灯潜りなどとは違って
昼間のタコは探さないと見つける事ができません・・・
だから 物事を追求するような考え方が好きな私が
ハマってしまったのは無理がない話だと思うのであります
さて 冬場の漁り(いざり)のタコ・・・つまり 夜のタコは
獲るのが簡単です!
冬場にタコの収獲が多いのはその為かもしれません
その中で 私が“出タコ”と名付けている
海岸を歩いていて拾えるタコは 1kg未満のタコが多く
茹でるのも簡単で柔らかいのです・・・
しかし 穴に隠れている大物のタコは茹でるのが大変で
1時間くらい 沸騰させないでゆっくり茹でます
このタコの味わいが 小さいなら小さいなりの美味しさがあり
大きなタコも歯ごたえがある もっちゃり感がたまりません!
あぁ・・・止められまへんなぁ~・・・

2007年10月07日
How to 『いざり』③

「漁り(いざり)」で
満月の晩はタコ!
・・・と
これは生物学的にも
証明されています
タコは月夜になると
ヤ~(家)を出て
カニなどの餌を獲りに
出掛けます
だから 隠れているタコを捜さなくても
外に出ているのですから
簡単に捕まえる事が出来るのです
外に出ている時のタコは
赤っぽく そして身体の周りは青っぽく
ポ~っと浮き上がっているように見えます
しかし 葉っぱのゴミのようにも見えるし
石のように見えてしまう時もあります・・・
外に出ているタコは食べるのに夢中で
逃げようとしないので手掴みでも獲れます!
しかし 大きな場合は一度急所を刺してから
獲った方が確実です・・・(手で獲るのが怖い人は刺してください)
小さめなタコは 洗濯袋に入れると逃げられないので便利です
大きなタコは浮き輪が付いた道具に刺して付けておきます
さて 岩の中に隠れているタコは大物が多く
潜っている時のように穴という穴を くまなく捜すのですが
その時のタコは青白くなって見えます・・・
潜っている時と違って 人間が地上にいると
こっちのほうが強いのでギャフを使って引き出して下さい!

2007年09月30日
How to 『いざり』②

何故 『いざり漁』と
言うんだろう・・・?と
考えた事があります
私は
「いさり火漁」が転じて
「いざり漁」になったのではないか?と
思っていたのですが
タコの釣り具が「いさり」と呼ばれているのが一般的で
地方によっては「いしゃり」ともいわれているそうです
また 「漁り」は古くから「いざり」と発音したそうですから
「いさり」は“いさ(漁)る”の連用形から魚や貝をとることらしいのです
・・・と言う事で 漁りに出るのでありますが
まずは「島エビ」と呼ばれる
正式名が全然分からないエビを獲りに行きましょう!
島エビが生息している場所は 砂地・・・
昼間はここに潜っています
内地でもアサリを取っている最中に砂の中で
車エビを掴んでしまった経験がある人も多いと思います
宮古島にはこの砂地が西海岸の
与那覇・久松・大浦・島尻・狩俣など色々な場所があります
エビは砂の中にいる微生物を食べて生きているので
この浜に湧き水や流れがあると沢山いたりします・・・
ライトをスーッと海面に当てると 赤く目が光って見えるのがエビで
直接ライトを当てないで中心から周りの明るさの範囲で獲ります
危険を察すると砂の中に逃げ込んで 目だけを出しているので
その時は素手でも捕まえられます
周りが明るいと隠れている場合が多いので
新月の夜のほうが収獲が良く 満月でも曇っていれば獲れます

2007年09月23日
How to 『いざり』①

好評だった?
「タコの獲り方」
・・・に続いて
今回からは
『いざり漁』
・・・についてである!
宮古島では10月頃から
大潮に近くなると深夜に潮が引いて
海に上を歩く事ができます・・・
これが春から夏は「潮干狩り」になり
サザエやタカセガイなどを獲りに行きます
さて 夜なので“灯り”が必要になります
昔は松明を炊いてその灯りで漁をしたそうでありますが
内地で言う“いさり火”が“いざり”に転じたのではないか?と
私は考えています・・・
私が最初に師匠に連れられて行った時は
懐中電灯を持って参加しましたが
師匠とのライトの明るさの違いに収穫量の差が出ると思い
師匠が使っているバッテリー・ライトに変えました!
バッテリーはオートバイや自動車の12Vバッテリーで
頭に車のライトと同じ道具を着けます
これは ヘルメットに直接付ける人やゴムで装着する人がいます
島エビを獲る場合は「エビ獲り用の網」を使い
タコを獲る場合はヤスとギャフを持ち
獲物をしまう網やタコを刺して浮かせる道具などを持ちます
足は海の上を歩いて怪我をしないように
安全なブーツやタビを履いていきます!
さぁ これで用意は出来ました!
次回からは獲物を探す場所や獲り方です・・・

2007年08月26日
タコの獲り方⑤
「タコの獲り方⑤」④終了のはずが
“タコの見つけ方”
ばかり書いていて
本来の“獲り方”について
書いていませんでした
そこで タコを見つけたら
どうするか?であります
穴の中にタコが発見できた!さぁ どうする・・・?
今の私の道具は「ヤス」と「ギャフ」でありますが
まず この「ヤス」は一本ヤスでなくてはいけません・・・
“三マタ”などが なぜダメかというと
大きなタコの場合 ヤスでタコを突き通さないと
逃げられてしまう確立が多いのです!
三又だと その構造上 刺すと途中で止まってしまい
柔らかい身体のタコは外れてしまいます
また 一本ヤスも先端が20cmほどの短いヤスでも
同じような事が起きるのでオススメできません・・・
(私はこれで 何回も逃がしました)
さて 穴の中にいるタコは 足で身体を隠そうとしていますが
狙いは目と目の間! そこが急所です・・・
それか 目の周りならタコの一番硬い部分なので
ヤスを刺しても抜けにくいのであります!
奥に逃げ道が無い場合は 突いてから擦るようにしていると
嫌がって穴から逃げ出そうとするので簡単に獲れます!
しかし 穴の中で頑張っているタコは出せないので
穴の中で仕留めるようにします
その時に最初は逃げ出そうとするスミを吐きます
その後暫くすると 死ぬ前にもう一度スミを出すので
死んだのが分かります・・・
ギャフはタコを引っ張り出す道具で
穴の中で仕留める時も ヤスの変わりに使います

2007年08月19日
タコの獲り方④

「タコの獲り方④」は
最終章になります
以前にサンゴ礁帯には
タコはいない場合いが多い
と書きましたが
サンゴの中でも
タコが好む穴を形成する
サンゴがあります・・・
それはサンゴ礁帯などに見られる
ミドリイシ科のサンゴではなく
ハマサンゴなのである!
ハマサンゴの多くは岩のようになり
その穴はタコの格好の隠れ家となる・・・
または その周りにある穴には
タコのヤー(家)が多いケースが確認された
しかし いくら潜って獲っても
冬の大潮なら 歩いてタコを獲れるのです!
探さなくてもタコはヤ~の外に出て
カニなどを食べている最中なので
簡単に手づかみでも獲る事ができます・・・
だから 冬のタコの収獲は多いそうなのですが
夏は潜らないと獲れないので タコの価格は上がるそうです
市場に出回らないから ワシに頼みに来るらしいのです・・・

2007年08月12日
タコの獲り方③

さぁ
「タコの獲り方③」
であります
今回はいよいよ
究極のヤ~(家)の
見つけ方であります・・・
タコは
ヤ~に始まり
ヤ~で終わる・・・と
ワシが勝手に言っているほど
最終的な答えなのでありますな・・・
つまり 通称“見えタコ(穴タコ)”と私が名付けたタコは
たまたまそこに入っていただけで
普通は自分の造ったヤ~に隠れて
夜になると餌を食べに外に出歩く?のであります
だから “いざり漁”の時は穴から外に出ているので
簡単に見つけられ 収獲も多いのであります・・・
さて そのヤ~でありますが
私がオジィから聞いた話だと
「穴の周りに食べかすのカニや貝があり
サンゴが落ちていている・・・」と言われていました
実際に 今はその言葉が理解できますが
穴の周りにサンゴが落ちている場所は沢山あって
どんな形や色をしたサンゴなのかが分からなかったのです
それが コケが生えていない紫色のサンゴだったり
穴を掘り起こしたばかりの白いサンゴだったりするのです
隠れている時はこれを足を使って穴の蓋にしているので
すぐ近くの穴にいるワケです・・・
そうじゃない時は 奥のほうに隠れているので
中の様子を探りながら獲るのですが これは難しいのです
とにかく それらしい穴を見つけたらヤスを指してみる事!
これが一番大事なことです・・・
ヤ~は見つける事ができると 何となく全てが見えてきます
そして 次回には同じ穴にタコがいる場合があります・・・
まだまだ続きます・・・

2007年08月05日
タコの獲り方②

先週に引き続き
「タコの獲り方②」
であります
>数多くある穴の種類?
位置など
一定の法則?にしたがって
タコは隠れているのでした
・・・と書き込みました
一定の法則とは
まず タコの穴は隅の方にある!
であります・・・
大きな岩礁なら その中央の穴ではなく
隅の穴なのです
岩場でも “かけあがり”から
盛り上がっている部分です
岩の中にいるタコは比較的獲りやすく
珊瑚のガレ場の穴は奥に隙間があって逃げられます・・・
そして 今度はそのタコが隠れている場所
私が「タコ・ベルト地帯」と名付けている
場所の特性についてであります・・・
海岸から海に入ると
沖のリーフに出るまでには通常
砂地・岩場・ガレ場(死んだサンゴの溜まった場所)
平たい岩場・珊瑚礁帯・リーフになっています
タコが良くいる場所はこの中の
岩場・ガレ場・平たい岩場になります!
今までタコを獲る前に私が探していたサザエなどの貝類は
その先の珊瑚礁帯やリーフ際なので
タコと出会うはずがありませんでした・・・ははは
次回はヤ~(家)の探し方のココロだぁ~

2007年07月29日
タコの獲り方①

今日はお酒やカクテルや
人生論でも無い
「タコの獲り方」である・・・
私は宮古島に来て
初めてシュノーケリングをして
最初は貝を獲っていました
よく海で出会うオジィが
タコを獲っていたので
どのようにして獲るのか?と
聞いてみたら
「穴にいるさぁ~」としか
教えてくれなかったのです・・・
その後 2年くらい とりあえず穴という穴を覗いてみたが
タコの姿を見る事は一度もありませんでした・・・
そして ある日 偶然に・・・そして 突然
大きなタコが穴の中に入っていました!
何じゃこりゃ?と思って最初の一匹を獲ってから
穴の中にいるタコを見つけられるようになり
そこで一つの習慣性を発見したのです・・・
タコは穴にいる・・・確かにそのとおりです!
しかし 数多くある穴の種類?位置など
一定の法則?にしたがって タコは隠れているのでした
それは・・・来週のココロだぁ~
PS. 全然 お酒のブログじゃないな・・・






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