2007年06月30日

I think ・・・


グラスの周りに
水滴が付く状態を
「結露」と言います

これは
温かく湿った空気が
冷たいものに触れると
発生します・・・

つまり
温度が低ければ
結露は発生しにくく
なるのでありますが

お店の中が冷えすぎて
お客様が寒い思いをするのも困ります・・・

室内の適温は 
夏で25℃前後 冬で20℃前後といわれていますが
外気が高い場合と低い場合とでは設定温度も変わってきます

さて 宮古島は通年を通して内地より湿度が高いのですが
この室内温度との関係で結露が多く発生します

ここでは あまりにもグラスの水滴が多いので
オシボリをグラスの底に敷く習慣があって

コースターを出しているのに
わざわざオシボリを敷いてしまう人を見かけます・・・


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2007年06月29日

I think ・・・


「Mojito(モヒート)」 は
ラムベースのカクテルで
キューバのハバナが
発祥の地であります

ラム 45ml
ライム 1/2個
ソーダ水
砂糖 1tsp
ミントの葉 適量

・・・が
基本的なレシピですが

それぞれが工夫をしているので
色々な造り方があります・・・

私は今まで そんなにミントの葉をつぶさないで
砂糖の変わりにシロップを使って
あっさりとミントの香りがした
軽い感じのモヒートを造っていました・・・

しかし 何だか面白みが無いので
フローズン・モヒートにしてみようか?と考えています

材料はフローズン・ダイキリに
ミントの葉が入ったようなものだから
味は美味しいと思うのであります

ただ ミントの葉を沢山使えば香りは良くなるが
青汁のようになってしまうので
そこを調節して完成させようと思っています・・・


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2007年06月28日

I think ・・・


昨日は完全にエアコンが
故障してしまったが

その前からあまり店内が
冷えなくなっていました

その様子は
カクテルを造る時に
直ぐに分かります・・・

ハード・シェークによって
アイス・フレークが
カクテルグラスの上に乗りますが
それが見る見るうちに無くなってしまうのです

店内が27度ぐらいでしたらアイス・フレークは
1分くらいはまだグラスの中に残っていると思うのです

だからテーブル席に運んでいっても
カクテルは冷えたままの状態が楽しめるはずです・・・

しかし 月曜日はカウンターに置かれている時から
アイス・フレークは消えて無くなっていました

また 当店のご意見番である会長が
「このマティーニは水っぽくないか?」と言われました!

冷凍庫のジンで ステアーも長くなく
いつもと同じように出したつもりでしたが
そんな事を言われるとは思ってもみませんでした・・・

恐るべし 会長!
そんな微妙な感覚を指摘されたのでしょうか?

店内のドアを開けて 風を通して涼しくすれば営業できると
思われているかもしれませんが
こんな状況では ショート・カクテルは造れません・・・


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2007年06月27日

I think ・・・


宮古島に来てから
機械製品が次々と故障した

レジ・電話・コンポ
アイス・ストッカーなど
5年を待たずに
壊れてしまうような機械類

車だって
錆びるのが早いし
食品も腐るのが早い

さて 店のエアコンが
3年目くらいから調子が悪くなり
毎年のようにエアコンを購入した業者が直そうとしたが
ちゃんと直りはしなかったのである・・・

そして 今年も同じように暑くなる寸前に
エアコンの調子が申し合わせたかのように壊れた・・・

いつもの事なので エアコンを購入した業者に連絡を入れると
お店の電話は現在使われていません・・・と言うので
店主の携帯電話に連絡を入れたら 違う人が出た・・・

つまりは お店は無くなっていて 経営者も行方不明なのか?
そんな無責任な・・・!

毎年壊れる機械も機械だが 業者も業者だ!
もう少し プロの仕事をしてほしいものである・・・

んで 結局 営業にはならないので
26日は休業しました・・・

はたして27日は営業できるのか?


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2007年06月26日

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  宮古島の泡盛酒造所
  「多良川」から新しい泡盛
  「荒獅子」が発売されました

  アルコール度数 44度
  500ml 小売価格¥1575

  泡盛にはアルコール分
  43度もあり
  この1度の違いが
  何を意味するかまでは
  私は知りません・・・

宮古島には限定酒として
「千代泉酒造 千代泉 無ろ過 44度」 もあり 
こちらは米の香りが残る個性的な泡盛です

沖縄県には他にも

神谷酒造所 南光 無ろ過 44度
瑞穂酒造 わんから 44度
崎山酒造 松藤 粗濾過 44度
新里酒造 南国氷酎 44度
神村酒造 守禮 44度 
瑞穂酒造 21世紀の夢 古酒 44度
津波古酒造「老麹仕込 粗濾過 44度

などなど 色々な44度があります

ウイスキーの規定は43度で
40度のウイスキーはマイルドな感じを受けますが

今回の「荒獅子」はスピリッツを感じさせる
ウォッカのような舌触りなのであります

しかし 「多良川」が得意とする
マイルドな口当たりに仕上がっておりました

ドライな泡盛カクテルを造る場合には
シャープな切れ味を持ったカクテルになります


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2007年06月25日

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私がカクテル造りで
シェカーを振る場合

左胸前方に構えてから
シェーカーを前に
振り出しますが

最近は
少し後ろに引いてから
振り出すようにしています

そうした方が バック・スイングのように?
何だか勢いがつくような気がするのであります

また 前に出す動作よりも
引き返す動作のリズムがとりやすくなり
シェークがスムーズにできるようになりました・・・

シェークの仕方は 人それぞれで スタイルもリズムも違うので 
これが良いというものではありませんが

工夫してシェークいるのと 
ただ振っているだけに見えるような場合とでは
きっと味も違うし 見ている人も期待すると思うのです・・・

基本的には素早く 良く混ざっている事が大事なのですが
お客様は何かそれ以上の物を望んでいると思うのであります

私の先輩バーテンダーも 未だに自分なりの答えを出す為に
カクテル造りに悩んでいるのですから
私のスタイルが変わっていくのも 当然の事なのであります

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2007年06月24日

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宮古島には
島特有の“言い回し”
みたいなのがあって

「後で電話するさぁ~」
と言われたら
電話しない!という
事らしい・・・


そんな事を移住して
1年くらい経ってから
分かるようになってきたが

これが 宮古島の人の場合と
本島や内地の人の場合とでは違うので

いったい相手がどっちのタイプの人なのか?で
その対応に振り回されてしまうのです・・・

マンゴーが入ったら電話しますから!・・・と
相手が商売人なら
入荷があれば電話がかかってくると思うだろうが
かかってきません・・・

保健所の人に前日の4時過ぎに店に電話を下さいと言っていたのに
当日の1時過ぎに家に電話されても 私は海に行っているから
連絡はとれないのである・・・

那覇の食器屋にグラスの問い合わせの連絡をしたが
1週間経っても 答えが返って来ない・・・

お店の配達を1時間以上も前にしているのに
いまだに配達されてこない・・・(結局その日は来なかった)

これこそが島の生活なんだが
み~んな ヤル気無いんだよなぁ・・・

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2007年06月23日

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昨日
店の隣の空き地で
何やらコンサートを
開催していたらしい・・・

西里通りを
活性化しようと画策した
イベントなんだろうが

当店のように静かにお酒を楽しみたいお客様にとっては
そんなイベントをしていると
店内がうるさくて落ち着かない店に
なってしまうのである

大音響を流す音楽を
何故もっと広いスペースがある
隣から100mも離れていないような場所で開催しないのか?
私は不思議でならない・・・

また こんなイベントがある事を知らされてもいないし
当日 ご迷惑をお掛けします・・・とかの挨拶もないのだ!

私は嫌だと思っていても しっかりと挨拶をされたら
「あぁ 良いですよ 頑張ってくださいね」と答えると思うのである
それが礼儀であり 筋を通す という事だと思うのであります

こんなイベントはこれが3回目くらいになると思うが
毎回同じような事を言っているような気がします・・・

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2007年06月22日

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今の私が造る
マティーニまでには
色々な組み合わせが
ありました・・・

修行時代から
受け継いだレシピは

ジン(ビーフィーター)
ベルモット(ノイリー)

という組み合わせで

その後はジンを「ゴードン」
「ブース」「ブードルス」「サーウォルター」などと
変えて来ました・・・

そして ベルモットをシャンベリー・ゴモスに変えてからは
「タンカレー」に落ち着いたのであります

当時は タンカレーもプレミアム・ジンだったので
ちょっと高いイメージがありましたが
酒税法が変わってからは気軽に使えるようになりました

また ベルモットの種類も増え
最近では「Routin(ロタン)」という銘柄も加わりました

昔からマティーニにはノイリーのベルモットという
神話のように語り次がれてきましたが
そんな固定観念から脱出した人が
新しいマティーニの味を開発しているのであります


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2007年06月21日

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5月28日に札幌で
第34回 NBA
全国技能競技大会が
行われました

大会規定は
昔から少しづつ
変わってきている事もあって
私などの製作方法は
過去の代物なのであります

さて
大会では5杯分のカクテルを一度に製作しなければいけません
5つのカクテルグラスに 最初は

①5分目②5分目③5分目④5分目⑤8分目

折り返して 5杯とも同じ量に合わせます

昔はグラスすれすれに注ぎ分けるのが
“良し”とされた時代もありましたが
今では8分目なのであります

カクテルグラスは3オンスなので90ml・・・
その8分目は72mlなりますが
そこまで細かくなくてもいいでしょう・・・

シェーカーの中に調合するお酒の量は
2オンス(60ml)なので
約10mlが 氷の溶けた量になります

これは 一杯のカクテルを造る場合と
5杯分のカクテルを造る場合では
氷が溶ける量が違ってきます

これを調節する為に お酒を少なく入れる選手がいて
その行為を見逃さないような審査員が必要なんですが
これが 地方大会ではかなり見落とされるのであります・・・


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2007年06月20日

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営業許可書の更新で
保健所に手続きをしに
行って来たんだが

更新費用のほかに
食品衛生協会の会費も
15000円ほど含まれて
請求されていたので

チョット待て!と
思ったのである・・・

車の免許証の更新の時も
交通安全協会という ワケの分からない協会に入らされていたが
何のメリットも無いのに入会しているのはバカバカしいと思い
宮古島に来てからは断ってきたのです・・・

今回の食品衛生協会もそれと同じように思ったんだが
浜松の時は 毎年 講習会や検便など厳しく管理されていたものだが
宮古島の協会は
6年の間に一度も講習会も指導も何もしていないのです

つまりは いったい何をしている協会なのか?
入会している意味が感じられなかったのであります・・・

集金されたお金が何に使われているのか 会計の報告も無く
今となっては ただ付き合いで入会する必要もありません

「なぜ入会しないのですか?」と聞かれたので
私の意見を言い 
係りの人は「そうですね・・・」と納得していました

バーテンダー協会は 毎月 会報誌が送られてきて 
勉強会やセミナー カクテルコンペティションなどが行われ
組織的にも分かりやすい団体になっているのに

○○組合とか ○○協会とか 
世の中にはワケの分からない団体が多すぎるのであります

そんなところに 黙ってお金を払うつもりは無いのである!


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2007年06月19日

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まだ日本に洋酒が
あまり知られていない頃

ウイスキーを
どのようにして飲んだら良いか
知らない人が多かったので
アルコール度数の高い
ウイスキーを飲みやすく
する為に考えられたのが
「水割り」です・・・


どのような飲食の場面でも
対応できるように考え出された飲み方は
サントリーの貢献度が大きいのであります

さて この水割りですが
カクテルブックなどを見ても登場する事はなく
水は(好みにより)適量としか書かれていません・・・

確かに個人差があるので 濃い方が好きな人や
薄目が好きな人もいる事でしょう

しかし モルトウイスキーの場合は
「Twice up(トゥワイスアップ)」と言って
1対1の割合で 氷を入れないで造るのが主流です

これはウイスキーの種類によって まちまちなのですが
基本的な味わい方として認知されています

・・・かといって 
私は 年配のお客様が昔から飲まれている
ブレンド・ウイスキーの水割りを造る場合は
1対3で 氷を入れたタンブラーで造っています


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2007年06月18日

I think ・・・


昔からよく
「酒の味が変わった」
という話を耳にします・・・

その場合のお酒とは
ブレンド・ウイスキーを
指す事が多いのですが

厳密に言うと
味が違って当然なのです

ブレンド・ウイスキーを造る場合
ブレンダーの人達はサンプルとなるウイスキーに
なるべく味や香りを似せて造るのでありますが

モルト・ウイスキーなどは蒸留した後は自然に任せるお酒なので 
熟成の度合いなど一定の味にはなりません・・・

そこで何十種類もの年代の違うウイスキーなどを組み合わせて
元の味に近いように造るのであります

だから ブレンド作業を終え また次のブレンド作業をする場合とでは
味が違ってきて当たり前なのです

また 昔のブレンド・ウイスキーの味と サンプルとなる味を
わざと別の味に変えたりする事もあるので 
味は変わってくるのもなのです

昔のホワイト・ホースはラガヴリンのように臭いお酒でしたが
今ではマイルドなお酒に変わってしまいました

ちなみに 泡盛の味も 
法改正の後に変わって来ているものもあります
(これは 今までの規制が曖昧過ぎたせいですが・・・)

泡盛カクテルでベースに使っていた物の
味が変わってしまえば カクテルの味も変わってしまうので
ちょっと困ってしまいます・・・


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2007年06月17日

I think ・・・


私は
「ショーン・コネリー」や
「ジョージ・クルーニー」が
好きだ!


日本では
任侠映画時代の
「高倉健」や
「菅原文太」が
好きなのである・・・

彼らの “男らしい”部分が好きで
映画の中で 歳をとったショーン・コネリーが
ワシはセックス・アピールが無くなってしまったか?と
心配するシーンがあるが

やはり いつまでも男としての存在を気にするからこそ
男としての魅力が無くなってはダメだ!と教えられるのであります

雑誌や何かで
女性が「優しい男性が好きです」なんていう事を言うから
バカな男は勘違いして
何でもカンでも優しい・・・ いや 優しすぎる男が増えてしまい
男らしさが欠けてきてしまっているのだ

男らしさがあるから 何かした時の“優しさ”が光るのに
いつも優しかったら 優しさが麻痺して 当たり前に思われるぞ・・・?

「何があっても 俺がお前を守る!」という心構えの中に
本当の優しさが秘められているってモンだぜィ!


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2007年06月16日

I think ・・・

人間の五覚の中で
「味覚」が一番
いい加減だと
言われています

味というものは
地域によって
変わってくるもので
関西や関東でも
味は違います

例えば 沖縄でも
海で飲むビールは

エビス・ビールより
オリオン・ビールの方が美味しく感じられるのです

しかし 酒の肴が美味しいものだと
やはりエビス・ビールで飲みたいと思ってしまいます・・・

また 年齢によっても味覚は変わってきます

私も若い頃は脂っこい食べ物が好きでしたが
40歳前後くらいからは 淡白な味付けが好きになりました

そこで 思ったのですが
カクテルも年齢や地域によって 好みが変わるのでは?
・・・ということであります

スタンダード・カクテルでさえ
寒い地方で飲む場合と 暑い地方で飲む場合では
もっと コクがあるほうが良かったり 
さっぱりしている方が良かったりする場合が
あるのではないでしょうか?

そして年齢と共に 好みも変わってきている筈です


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2007年06月15日

I think ・・・

私の新作カクテル
「シンデレラ・サマー」が
自家製リキュール使用の為
数が限られていましたが
何とか3本確保できたので
今夏限定で製作致します

この自家製リキュールは
先にも書き込んだ
最近 
論争が持ち上がっている
(大きな声では言えないが)

市販されていない
リキュールになるのであります

カクテル名の「シンデレラ」は元々
・オレンジジュース
・レモンジュース
・パイナップルジュース
を使った
ノンアルコール・カクテルからとったもので

「シンデレラ・サマー」は
・夏みかんのリキュール30ml
・パインジュース20ml
・グレープフルーツ10ml・・・で

今年のテーマであった 2種類のフレッシュ・ジュースを使った
ジューシーで香り豊かなカクテルになりました!

しかし 「シンデレラ・サマー」というカクテル名は
私が言うと恥ずかしいのですが 女性に飲んで欲しいので許して下さい

そんで 何となく聞き覚えがある名前だなぁ・・・と思っていたら

1981年に石川優子 が同名の歌を歌っていたらしく
しかも
「JAL 81年沖縄キャンペーンソング」だったらしいのです

沖縄つながりで 
意外と合っているカクテル名だったかもしれません・・・?


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2007年06月14日

お知らせ



お待たせ致しました!

今年も
『フローズン・マンゴー・ダイキリ』始まりました  

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2007年06月14日

I think ・・・


スタンダード・カクテルは
長い間愛飲され続けて
世界中の何処でも
飲む事ができる
カクテルです・・・

一つでもお気に入りの
スタンダード・カクテルを
覚えていれば
世界中のホテルやBARで
同じカクテルを飲む事が
できるのであります

カクテルに限らず
大好きな洋酒を覚えていれば
同じウイスキーやワインが世界中で飲む事ができるのです

だから お酒やカクテルを覚えておいて損は無い!

何処の国にも行かないから・・・とか
ホテルのBARでは飲まないから・・・とかいう問題じゃなく

何処へ行っても飲む楽しみが増えますよ!という
人生の視野を広げるような考え方を言っているのであります

日本国内でも 居酒屋やファミレスで
ビールやチューハイを飲んでいのも良いのですが
それ以外の楽しみ方があるんだから
それを経験してみても良いんじゃないでしょうか?

“知らない”より “知っている”方が
楽しみも増えますよ・・・


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2007年06月13日

I think ・・・

お酒には
その飲み物に合った
グラスがあります

当店でも
棚に並んでいるのは
左から タンブラー
ロックグラス4種
※スニフターグラス
ワイングラス ゴブレット
サワーグラス
リキュールグラス2種
グラッパ シェリー ブランデー ・・・などがあります

スニフターグラスというのは
Snifter(スニフター:香りをかぐもの)という意味で
グラスの口径がやや狭くなった
チューリップ型のグラスの事を指します

これは ブランデーグラスやシェーリーグラスでも
お酒をストレートで飲み その香りをかぐ為に
同じような形状をしています・・・-

当店がモルト・ウイスキーを飲む時に
スニフターグラスで提供しているのは
モルト・ウイスキーの個性ある香りを楽しんで頂く為です

そんな必要が無い人には ショット・グラスも用意してありますが
希少なお酒を飲む場合は
香りを味わいながら飲んでもらいたいと思います・・・


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2007年06月12日

I think ・・・


グラスの中に
材料を入れて造る技法は
「ビルド」と呼ばれます

簡単な造り方なので
グラスや材料を
冷やしておく事で
水っぽくならない
カクテルになります


ただ バースプーンで
“混ぜる”と言っても
副材料によって 混ぜ方が違い
バースプーンを回す回数も変わってきます

ウイスキーの「水割り」や「ソーダ割り」などは
回しすぎても風味が失われる場合もあり
冷えるぎるのも考えものです・・・

スクリュー・ドライバーなどの果汁を使ったカクテルも
果汁が底に沈んでしまうので
下の方から混ぜるステアーをしないといけません

難しいのは常温のお酒同士を合わせるカクテルで
なるべく大き目の氷を使って
スピーディーにバースプーンを回す技術が要求されます

ビルドの場合は シェークするカクテルと違って
ベースのお酒が生かされるので 
ある程度ガツンとくる味で良いと思うのであります 


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2007年06月11日

I think ・・・

ホテルの
カクテル造りの手順は
調酒器具に氷を入れ
水を加えて
ステアーする事によって
氷の角をとり
器具を冷やします

その後 
氷が入った器具の中に
ベースのお酒から入れていくのですが

NBAでは 氷を入れない器具に
副材料の方から入れます

それは もしもミスがあった場合
お酒を最後に入れることで 回避できる場合があるからです

HBAの場合は逆に 失敗は許されないほど
慎重に造らなければいけないという心構えが必要です

しかし 我々の実際の営業では 
そんな失敗はしたことはありません・・・

また メジャーカップを使って いちいち計ったりはしないし
結局はホテルと同じような仕事をしていることになります

要するにボトルから注がれるお酒の量を把握していれば
氷が先でも 後でも 同じような造り方が出来るワケで
プロにしてみれば どちらも同じ事なのであります


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2007年06月10日

I think ・・・


店の本を整理していたら
THINKオープン当事の
雑誌が出てきました

「浜松百撰」
「浜松ぐるぐるマップ」
「NEOぱんぷきん」
「浜っ子倶楽部」
「静岡アウトドアガイド」
など

今から約20年前の
私の写真なども載っています

その頃のTHINK浜松店のバックバーには
中央にバーボン 最上段にモルト 
隣にはスコッチのスタンダード ブランデーはVSOPクラス
リキュールは薬草系が最前列で
スピリッツは常温のまま飾られています・・・

また バックバーには冷蔵庫のショー・ケースがあり
カクテル・グラスや日本酒まであったようです

暫くぶりに見た昔のTHINKは恥ずかしい・・・

まぁ 当事は今ほどお酒の種類が輸入されていなかったし
洋酒はとても高いものでした

私には白髪も無く 張りがある顔をしております・・・

嬉しい事には その頃からモルトに注目し
薬草系リーキュールが好きだったからこそ
そんな位置にボトルが飾られていたんだと思います

そして 何よりも 自分が信じた事を拘り続けて
今も同じように仕事をしている事が誇れます

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2007年06月09日

I think ・・・


THINKは
フードBARや飲食店と違い
食べ物の仕込がありません

本来ジュース類などは
前日に絞っておいた方が
味がまろやかに成るものですが
暇でロスが出る事があるので
その場で絞るようにしています

しかし 逆に氷の場合は
その日に割った物は 締りが無くて使えません

だから 店に出勤して
仕事が始まる前の準備は 掃除やボトル拭きなどで
仕込みの時間の方が長いような店にはならないのです

喫茶店などの時は仕事中に仕込みもして対応しましたが
鮮魚などを使う料理店とかになると
魚を下ろして すぐ刺身に出来るように準備したり
添え物などの準備をしないといけません・・・

BARでも フード・メニューが充実した店になると
やはり仕込みも必要で準備も大変だと思います・・・

当店はお酒だけを売っている店なので
ロスも無く(重要!) そんな苦労を知らないのであります・・・


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2007年06月08日

I think ・・・


モルト・ウイスキーは
シェリー樽で熟成され・・・と

最近はそんな会話も
聞かれるようになってきましたが

モルトは好きだが
シェリーの事を
あまり良く知らない人もいます

シェリーの名前の由来は
産地の「ヘレス」=[jeres]が

英語訛りになって「シェリー」になったものです

シェリーはスペインの南 アンダルシア地方の南西に位置する
「ヘレス」という町と 「その周辺のみ」で造られていて
そこで造られている物以外はシェリーと呼べません・・・

シェリーは天日に干したぶどうを圧搾・発酵され
ブランデーなどを添加してアルコール度数を高めた
日本語では「酒精強化ワイン」に分類された
「白ワインの一種」です・・・
 
アルコールを添加した理由は 
大航海時代にワインでは長い船旅で変質してしまうためです

シェリーは大まかに分けて4種類あります

「フィノ」  
辛口で食前酒に最適で
発酵時に酵母に覆われ あまり空気に触れないので
透明に仕上がり独特の風味が付きます

「マンサニージャ」 
「サンルーカル・デ・バラメダ」という町でしか造れない
フィノタイプ・シェリー
気候の違いにより酵母が通年安定して付いているので
フィノとは一味違う軽やかさとキリッとした風味があります        

「アモンティリャード」  
フィノに付いていた酵母が無くなった 
もしくは意図的に無くした物にさらにアルコールが添加され
空気に触れることによって 酸化熟成したものです。
        
「オロロソ」  
発酵の過程で酵母が発生しなかった
または意図的に付けなかった物で 
通年空気に触れることによって酸化熟成されます

また甘口のシェリーは
「ペドロヒメネス」種と「モスカテル」種という白ブドウから造られ
ブドウの名前がそのままシェリーの名前になっています

ブドウを天日干ししてから発酵させるので糖度が高く
酒精強化しなくてもアルコール度数が高まり
酵母なしで酸化熟成していきます
熟成されたものは黒蜜のような香りと味を持ち 
デザートワインにも最適です

その他に「クリーム」「ミディアム」などの種類のシェリーは
組み合わせによって造られる ブレンドされたシェリーもあります


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2007年06月07日

I think ・・・


リキュールは蒸留酒に
薬草や果実などを
漬け込んだりして
造られたお酒です

大きく分けると
・果実系
・薬草・香草系
・種子系
・特殊系
に分けられています

「果実系」の中には
・果皮系 キュラソー・マンダリン・レモンなど
・果肉系 チェリー・ピーチ・アプリコット・スモモ・ベリー類・アップルなど
・トロピカルフルーツ系 マンゴー・バナナ・パイナップル・ライチなど
・その他のフルーツ  

「薬草・香草系」には
・薬草重視系 シャルトリュ-ズ・ベネディクティン・イエガーマイスターなど
・アニス系 アブサン・パスティス・アニゼットなど
・ウイスキー系 ドラムブイ・アイリッシュミスト・ユーコンジャックなど
・香草重視系 ミント・ヴイオレットなど
・ビター系 カンパリ・フェルネットブランカ・ウンダーベルクなど
・茶系 紅茶・緑茶・烏龍茶など

「種子系」には
・核系 アマレット
・ナッツ系 ヘーゼルナッツ・ウォールナッツ・マカダミアナッツなど
・種子系 コーヒー・カカオなど

「特殊系」には
・クリーム系 クリーム・ヨーグルトなど
・その他 アドボカート ジンジャーワイン など

また 最近は「野菜」や「花」なども使われているので
リキュールのジャンルもさらに細かくなると思います


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2007年06月06日

新入荷のお知らせ



KB Rosebank 1992 55.3%
WM The Glenlivet 25yo 46%
LH Laphroaig 10yo 54.9%  

Posted by THINK at 17:21Comments(0)TrackBack(0)お知らせ

2007年06月06日

I think ・・・


 THINK宮古島店の
 ディスプレイ・ケースには
 今まで飲んできた
 希少なモルトが並んでいます

 「マッカラン1940」
 「グレングラント 1936」
 「タリスカー 1951」
 「モートラック 50年」
 「ブラック・ボウモア 30年」
 「グレンファークラス150Anv」
 「スプリングバンク・ウエストハイランド」などなど

いまでも その味が思い出されるほど
とても美味しいシングル・モルトだったのを覚えております・・・

1960年代前半までは殆どのモルトがシェリー・カスクで
甘みがある マイルドなタイプのモルトウイスキーが
多かったような印象があります・・・

その中でも大好きだったのが
GM社の「タリスカー 1955 53.6%」
CASK No.1310・1311・1257
Distilled 28/5/55 12/5/55
Bottled 1993

この1955のタリスカーは ボトリング違いで
他にも2・3種類飲んでいるはずですが
どれもが美味しかったのは確実でした・・・

GM社の40%でボトリングされたモルトは
飲みやすいタイプが多いのですが
熟成年数が多すぎるとチョット物足りない感じがありました

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2007年06月05日

I think ・・・

バーテンダーの仕事は
カウンターを前にして
作業をしています

カクテルで
シェークする場合
カウンターに対して
45度の角度で
シェークしなさいと
教えられてきましたが

カウンターの中が狭かったり
角度によっては
他のお客様に向かって
シェーカーを振ることもあり

今の私はカウンターに向かって
90度の角度で右側を向けています

それは 万が一シェーカーを飛ばしてしまう失敗をした時
(過去に私の弟子で2人いました・・・)
シェーカーがお客様の方に飛んでいく心配がないのと

シェーカーは左手に乗せるので 
右手よりも左手の方がカウンターから離れるからであります・・・

また 左足を引いて右側を開く形になるので
カウンターを見渡せます・・・

バーテンダーのシェークする姿は最大の見せ場でありますが
右利きなのに反対のスタイルでシェークしている人がいたら
きっと違和感があると思います

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Posted by THINK at 00:01Comments(0)TrackBack(0)カクテル

2007年06月04日

I think ・・・

メジャー・カップは
ウイスキーなどの
1ショット分を計ったり
カクテルを造る時には
分量の目安とします

普段の仕事では
カクテルを造る時には
いちいち計ったりしませんが

コンペティションではメジャーカップの使い方も
審査基準に入るので わざわざ使って計ります

さて 最近の審査基準では
メジャー・カップにお酒を注ぐ場合
ボトルの口とメジャー・カップを付けないで
離して注ぐ事を要求されます・・・

私の時代にはそんな事を要求されなかったので
私はボトルの口とメジャー・カップを付けて注いできました

そこで これからは離して注ごうとも考えたのですが
実は老眼で手先がぼやけて見えないのであります

フル・ボトルの場合だと とても大変なので
メジャー・カップも注ぎやすいように
口径が大きいサイズを造ればいいのに!と思います

携帯電話の文字やキーも見難いのだが
もう少し年寄りにも使いやすい道具を造って欲しいものであります

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Posted by THINK at 00:01Comments(0)TrackBack(0)カクテル

2007年06月03日

I think ・・・

 私は若い頃から
 年寄りくさかった?ので

 ワケも分からんくせに
 やたらと“語る”
 うさんくさい男でありました・・・

 人生の半分も
 生きていなかったのに
 当時から
 人生とは・・・と 話していたのです

そんな事は誰にも話さず 
自分だけで納得していればよかったものを

今がただ楽しければイイ・・・みたいな若者を見ると
自分の方が年下のもっと若者にも拘らず
「それじゃぁ~イカン!」と説教をしていました

しかし 今の私は人生経験も重ねてきたので
私が語る事は若者に影響を与える事も多くなったのであります

私の言葉は「教訓」にもなり
生きていく上での「支え」や「目標」「希望」などになります・・・

私は“物言うバーテンダー?”なので
ただお酒の話やカクテルを造っているだけではなく
「男の有り方」や「人生論」など 我思う・・・がままに語っているのです

“悟り”と言うと 少し大袈裟になってしまいますが
何か一区切りつくことによって 男として人間として大きくなれるものです

ただ楽しいだけでもイイのかもしれませんが
多分 私はそれ以上に楽しめる事も知っています・・・

それは ただ楽しく生きてきただけではなく
“考えて”生きてきたからなのであります

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