2008年01月24日
I think ・・・
昨日のニュースで国頭で新トンネルの開通に伴い
使われなくなった国頭村与那の
「旧与那トンネル」を
泡盛の貯蔵庫として活用しようと
名護市のヘリオス酒造は
同トンネルに酒を運び入れる
貯蔵式を行った
今後一年間で
約540ℓ(泡盛の瓶で約2500本分)の樽2000個余りを搬入し
3年後には琉球古酒「くら」として売り出す計画らしい・・・
「トンネル内は年間を通して温度と湿度を一定に保つことができ
泡盛の熟成には最適」と語っているそうです
実は日本の各地のトンネルにも 焼酎や日本酒を貯蔵したりして
色々な試みが行われています
(宮古島では鍾乳洞に貯蔵していたりします)
さて ここで一番のネックは湿度なんでありますが
沖縄はとにかく普通にしてても湿度が高いのであります
貯蔵中のウイスキーの場合は年に2%ほどの割合で蒸発し
貯蔵室の湿度が高いとアルコールが蒸発しやすくなり
逆に低いと水が蒸発しやすいのです・・・
当店に置いてあったボウモアの樽は
内地の5倍の速度で蒸発してしまいした・・・
つまり 熟成させる素材は
ヨーロッパが樽で 泡盛が瓶だったのは
その場所に適した材質だったためです・・・
だから 樽熟成の場合は管理が大変です
テレビからは樽熟成の泡盛が写っていたのですが
3年ならあまり影響しないのかなぁ?

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