2008年02月11日
I think ・・・
「Alchermes(アルケルメス)」は1743年にフィレンツェの
サンタ・マリア・ノヴェッラ教会
付属の薬局で生まれました
シナモン、クローブ、ナツメグ、
バニラ、バラなどのエキスから
作られる薬草系リキュールで
鮮やかな赤色が特徴
この美しい赤色の素は
コチニール色素と呼ばれ
臙脂虫(エンジムシ)=コチニールで
色付けされています・・・
臙脂虫って言っても 何の事だか解りませんが
貝殻虫とも呼ばれます・・・
貝殻虫はアブラムシと同じカメムシ目の昆虫で
樹の幹や枝に小さな貝殻が付いたように寄生している虫です
んで そんな虫の色素が使われている酒なんて輸入はできないと
厚生省が言っていたので日本には入ってきませんでしたが
日本よりイタリアは歴史も古く 世界中で認められているお酒なのに
近年になってやっと輸入されるようになりました・・・
最近は中国のギョーザや食品関係で忙しい厚生労働省ですが
「自家製リキュール」や「ニガリ」の問題など
眉をしかめたくなるような事が多いので
もう少し何とかならないものか?と思う次第であります・・・

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